パソコン | 我が漂流記

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SATAとATA
 今回、壊れたパソコンからデータを取り出す作業で、最大の失敗は、内蔵ハードディスクのピンを折ってしまったことだった。最初は、買ってきた機器の不具合を疑ったのだが、よく見てみると、ハードディスクと機器の接続部分の形状が異なることがわかった。もともと異なる規格のものを無理に接続しようとしたので、ピンが折れてしまったのだ。機器の箱には小さく「SATAHDD専用」と書かれていた。僕はハードディスクは2.5インチと3.5インチの2種類で他に規格があるとは夢にも思ってもみなかった。しかし、データ復旧会社の人に聞いてはじめて、壊れたパソコンのハードディスクがATAというタイプであって、SATAというハードディスクとは規格が異なり、接続できないということがわかった。現在は、このSATA(シリアルATA)規格のハードディスクが主流だという。この数年の間にパソコンの世界も随分変わっていたのである。こういうことは、その方面に詳しい人にとっては常識なのだろうが、僕のような素人には、パソコン雑誌でも購読していない限りわからない。そういう素人だから、データの移行に失敗し、データ復旧会社のお世話になったわけである。何れにしても、データのバックアップの習慣を身につけていれば、データ復旧会社にお世話になることもなかったのだが。
| パソコン | 23:59 | comments(6) | - |
モノより思い出?
 新しいパソコンを買う前に一度は諦めたピンの折れた内蔵ハードディスクのデータを復旧できないか、インターネットで調べてみた。すると、ハードディスクのデータ復旧をしてくれる会社がみつかった。電話をして故障の経緯を話すと、データを読み出せるかもしれないという。それなら頼んでみようと思い、見積もりはいくらぐらいか聞いてみた。その金額を聞いて驚いた。新しいパソコンが買えてしまう金額だったのである。僕は、データの復旧を諦めようと思った。しかし、データ復旧会社の人は、一応、ハードディスクの状態を見てから正確な見積もりを出しましょう。というので、銀座にあるデータ復旧の会社に出向くことにした。受付の内線電話で名前と予約番号を告げると、まもなく白衣を着た技術者風の男性が現れた。パソコンの壊れた経緯とハードディスクのピンを折ってしまい、認識しなくなったことを告げると、一度、ハードディスクを預かって解析し、データを取り出すことができるかどうか後で連絡するという。
 僕は、データ復旧会社を出ると、銀座の量販店のパソコン売場に行ってみた。売場はお客さんでいっぱいだった。景気は悪いと言いながら、パソコンを買いたい人がこんなにいるなんてと思った。しかし、それだけ、パソコンが人々の生活に欠かせないものになっているのだなと思った。僕は、展示してあるパソコンを見て歩いたが、僕の物欲をそそるパソコンが見あたらなかった。確実に機能は向上しているのだろうが、以前のように並んでいるパソコンを見てもときめかなかった。唯一、関心が湧いたのが、パナソニックの工事現場用と思われる耐衝撃のノートパソコンであるが、持ってみると、あまりに重くて買う気にはなれなかった。僕は、データ復旧会社の人の言葉を思い出した。僕が5年間使っていたハードディスクだと言うと、ハードディスクの寿命はだいたい3年だというのだ。ということは、データを新しいハードディスクに移して使わない限り、そのままパソコンの寿命も3年だということになる。3年で買い換えるものに大金を投じてしまうことが無駄に思えた。僕は安いパソコンを探してみた。すると、デスクトップ型なら6万円台からあるようだった。結局、何も買わずに売場を後にした。しばらくすると、データ復旧会社の人から連絡があった。ハードディスクの状態は良くないが、なんとかデータは復旧できるとのことだった。そして、あらためて見積もりを出してもらったが、やはり高額だった。僕は、金額的に難しいと思い、データ復旧を見合わせることにした。その旨を伝えて、電話を切った。しかし、しばらくして、新しい高級な日本のメーカーのパソコンを買うよりも、データの復旧にその資金を使った方が良いのではないかという考えが沸き上がってきた。今やパソコンは必需品であるが、3年で買い換える家電製品でもある。パソコンはお金を出せば、いつでも買えるが、データは復旧しなければ永遠に失われてしまう。僕は、データ復旧会社の人に電話をかけ直し、あらためてハードディスクのデータの復旧をお願いした。
 数年前に車のCMのキャッチコピーに「モノより思い出」というのがあったけれど、今回は5年間使ってきたパソコンが壊れて、新らしいパソコンを買うよりも、データを復旧することにしたのであった。
| パソコン | 23:59 | comments(2) | - |
嗚呼!我がパソコンの悲劇
 昨夜、ドラマ「破獄」を見た後で、ノートパソコンの電源を入れようと手に取った。気のせいか表面に傷が多いような気がした。どこかにぶつけたかなと思ったが、蓋を開けてみてすぐに異変に気がついた。慌てて電源を入れると、液晶画面が割れてほとんど見えなくなっていた。表面を触ると、わずかに盛り上がっており、反対側から強い衝撃を受けたものと思われた。つまり、蓋を閉じた状態で表面に強い衝撃を受け、液晶が割れたと思われた。僕は、しばし、呆然として何が起きたのか理解できなかった。朝もそのパソコンを使ってから、仕事へ行き、帰ってきたばかりなのだ。仕事場には、ノートパソコンを持って行ってはいない。一体、なぜ…寝入っていた妻に、パソコンが壊れていたが、何か知らないかと訊ねたが、「知らない」という。僕は、朝のことを思い出してみた。出がけに、忘れ物に気づき、慌てて探したことを思い出した。忘れ物が見つかって安心して出かけたのだが、その時、いろいろと部屋の中の物を動かして、我がノートパソコンは事故に遭ったのだと思った。しかし、あれだけの衝撃を受けても、大して音がしなかったのは、不思議だが、これまでも同じようにノートパソコンが液晶画面が割れて使えなくなった経験があったので、仕方がないと諦めた。5年以上使っていたので、寿命が来たと思うことにした。それにしても、仕事でメインで使っていたパソコンだったので、5年分の画像データだけでなく、仕事の重要な書類データも入っていた。今日になって、ハードディスクのデータを取り出そうと「裸族のお立ち台DJ」なる怪しげな名前の機器を購入し、パソコンから取り外したハードディスクを「お立ち台」に接続しようとしたが、どうしたわけかうまく接続できない。何度かやってみてようやく接続できたかなと思い、パソコンに繋いでみたが、認識できなかった。ハードディスクを「お立ち台」から外してみると、ディスクの接続部分のピンが曲がっていた。それを直そうとしたら、一本折れてしまった。万事休す。最近、データのバックアップを疎かにしていた事が悔やまれた。それにしても、こうしたパソコンの「事故」は、突然にやってくるものである。形あるものはいつか壊れるものだ。やはり、ハードディスクのバックアップはこまめにやらねばならないと肝に銘じたのであった。
| パソコン | 23:54 | comments(0) | - |
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