中古カメラ市と写真展のハシゴ | 我が漂流記

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中古カメラ市と写真展のハシゴ
 2月18日水曜日。銀座松屋の中古カメラ市の初日。多くのお客さんでごった返す会場で、写真家の赤城耕一さんと遭遇。「何かお探しですか?」と尋ねると、「欲しいものがないことを確認しに来た」とのこと。思わず唸ってしまったが、僕も特別欲しいものがあるわけではなかったので、何も買わず。
 会場で待ち合わせたヒロシさんと昼食を済ませ、シャネル・ネクサス・ホールで開かれている写真展「アリュール:内なる輝き」を観る。この写真展は、スザンヌ・フォン・マイスという女性のコレクション展で、いわゆるファッション写真のコレクションで、名だたる有名写真家の作品が並んでいるのだが、とても統一感がある写真展だった。リチャード・アヴェドン、エリオット・アーウィット、ヘルムート・ニュートンなどの作品に並んで、清家冨夫、森山大道の作品も違和感なく並んでいた。こういう風に一つのテーマで様々な作家のコレクションをするのもなかなか良いと思った。
 次に、向かったのは、田町のPGIで開かれている清家冨夫写真展「NUDE」。一階では、ウォータースケープとデジタルプリントの作品が展示されており、2階は、女性のヌードの作品が展示されていた。販売価格はデジタルプリント以外は、20万円から30万円の値がついていて、とても手が出ない。それでも、何気なく見た女性の手が写っている写真の下に売約済みの赤いピンが刺してあった。こういう作品には不景気など関係ないのかも知れないと思った。
 その後、渋谷のギャラリー・ルデコに行く。まずは、6階の個展会場から観ることにする。石垣匠写真展「下野の蔵」は、栃木県にある古い酒蔵を撮ったドキュメンタリー作品で、プリントも丁寧で王道を行く作品に感動を覚えた。作者に聞くと、カメラとレンズはライカを使用し、引き伸ばし機はライツのバロイを使っているとのことだった。
 特に僕が気に入ったのは、やわらかい光の中で作業をする職人さんの写真である。そのこの世のものとは思えない雰囲気にすっかりやられてしまった。因みにM3にズマロン35mmf2.8で撮ったそうである。他にも蒸気が渦を巻いている写真が面白かった。作者によると、その蒸気がまるで生き物のように酒蔵の中を漂い、命が宿っているかのようだったそうである。
 その後、ワークショップ2Bグループ展を観る。3階の「View Points」と2階の「台風23号」を順番に観る。全体的にプリントがきれいで、個性的な作品が多い。彼らの中から、今後、個展を開催する人が出てくるのが楽しみである。
 その後、夕食を食べてから新宿のゴールデン街のナグネで開催中の水谷幹治ワークショップ写真展「PERSONA GRATA」を観にいく。写真仲間のキャサリンさんが参加しているので、サトケイさんとヒロシさんと一緒に観に行った。一日にこれだけ多くの写真を観たのは久しぶりだった。お酒は一滴も口にしなかったが、すっかり写真に酔った一日であった。
JUGEMテーマ:写真


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