映画『沈黙ーサイレンスー』を観て日本で生きていくことについて考えた。 | 我が漂流記

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映画『沈黙ーサイレンスー』を観て日本で生きていくことについて考えた。

JUGEMテーマ:映画

 映画『沈黙ーサイレンスー』を観た。登場人物や時代背景など、自分とはかけ離れた遠い昔の話だと思って見ていたら、すごく身近に感じる話で驚いた。
特に長崎の奉行や役人、通訳の日本人の話している内容が、現代の日本の警察や検察といった役人のセリフに聞こえてくるのである。マーティン・スコセッシ監督が28年間も温めて映画化した価値がわかるのと同時に、監督に日本人の本質を見透かされているような気がしたのである。僕は遠藤周作の原作を読まずに映画を見たので、まるで自分が体験したことのように感じたのかもしれない。主人公の生き方を通して、日本で生きていくということを考えさせられた映画だった。戦前の日本に回帰させようという流れの中で、もっと古い時代から日本で行われてきた支配の構造を垣間見た思いである。この映画を見て、政府が共謀罪を導入しようとする今、思想や信仰の自由というものが実は当たり前のことではないということを実感したのである。原作も読んでみよう。

 

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